こんにちは!
千葉県市川市に本社を構える、株式会社永一工業です。
千葉県市川市から船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国から防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事・高速道路メンテナンスのご依頼を承っております。
このコラムをお読みの方の中には、部分的に増し打ち工事と打ち替え工事をしたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、「増し打ち工事と打ち替え工事両方を行う際の注意点」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
増し打ち工事と打ち替え工事とは?
増し打ち・打ち替えとはシーリング工事における施工方法で、既存のシーリングの上からシーリング材を重ね塗ることを増し打ち、既存のシーリングを撤去して新たに充填することを打ち替えといいます。
耐久性を保つためにも基本的には打ち替え工事を推奨しますが、窓やドアなどのサッシ周りや壁同士が突き当たっている入隅部分は増し打ちの方が適しているとされています。
ですので、1度の工事で増し打ちと打ち替えを併用することもあるかもしれません。
両方を行う際の注意点
増し打ち工事と打ち替え工事の両方を行う際に注意することは、費用が変わるということです。
既存のシーリングを撤去する打ち替え工事に対し、撤去がない増し打ち工事は作業量が少なくなるため費用が安くなります。
できれば業者に見積りをわけて記載してもらえるか確認してみるのもよいでしょう。
どの部分でどちらの工事がされるのか、費用は何mでいくらするのかを明確に把握していないと予算をオーバーしてしまうかもしれません。
増し打ち工事と打ち替え工事を併用して行う際は注意しましょう。
シーリング工事は株式会社永一工業へ!
ここまで、増し打ち工事と打ち替え工事両方を行う際の注意点について解説してきましたが、参考になりましたか?
弊社は千葉県市川市・船橋市から沖縄県を除く全国各地で、シーリング工事やシール工事(コーキング)、防水工事、外壁塗装工事、高速道路の改修工事・修繕工事のご依頼を承っております。
「細部まで手を抜かない丁寧な作業」「依頼の大小を問わずひたむきに頑張る姿勢」を活動理念にみなさまの生活を支えるべく日々業務に努めております。
各種工事が必要な方は、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。