こんにちは!株式会社永一工業です。
千葉県市川市に本社を構え、市川市や船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国にて防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事などを行っております。
平成24年の創業以来、徹底した現地調査をもとに、美しい仕上がりと機能性の確保の両立を実現し続けご評価いただいてきました。
このコラムをお読みの方の中には「外壁塗装にチャレンジしたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、「外壁塗装をDIYしたい方注目!塗料の種類と選び方」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
塗料の種類
外壁に使用される塗料の種類は、塗料を構成する合成樹脂、添加材、顔料、水・溶剤の4つの成分によって分けることができます。
合成樹脂とは
塗料の性質を決めるもので、アクリルやシリコン、フッ素などがあります。
添加材とは
塗料の性能を引き出すもので、柔軟性を高める可塑剤や塗料の腐食を防ぐ防腐剤などのことです。
顔料とは
塗料の着色に用いる成分です。
顔料が入っているものをエナメル塗料、入っていないものをクリヤー塗料とよびます。
顔料は色をつける役割以外にも、遮熱性や防錆性などの役割も担います。
水・溶剤とは
樹脂を溶かすためのベースとなる成分です。
それぞれ「水性塗料」「溶剤塗料」とよばれ、水性塗料は主成分が水で作られているため臭いが少なく、溶剤塗料はウレタンシンナー・エポキシシンナーなどを主成分とし外壁への密着性が高いとされています。
DIYでの塗料の選び方
DIYでおすすめしたい塗料が水性塗料です。
理由は、水性塗料の特徴としてもあげた臭いが少ない点や人体や環境への影響が少ない点です。
また、溶剤塗料より安価で購入しやすいのもポイントでしょう。
ただし、密着性が低いことや天候の影響を受けやすいため、作業時間に余裕を持たすことが大切です。
株式会社永一工業へお任せください!
ここまで、外壁塗装をDIYしたい方に向けて塗料の種類と選び方について解説してきましたが、参考になりましたか?
沖縄県を除く全国各地で活動する弊社では、シーリング工事やシール工事(コーキング)、防水工事、外壁塗装工事、高速道路の改修工事・修繕工事など幅広い工事のご依頼を承っております。
外壁塗装工事では、下塗り・中塗り・上塗りを行い、仕上がりが美しく雨漏り防止効果も高い「安心施工」を手掛けておりますので、ご用命の際はぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。