こんにちは!
千葉県市川市の株式会社永一工業です。
市川市から船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国から防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事・高速道路メンテナンスのご依頼を承っております。
本コラムでは、外壁塗装の劣化を放置して起こるリスクについてご紹介いたします。
建物の安全性を確保するためにも、ぜひ参考にご覧ください。
建物の寿命を縮めてしまう
外壁に施される塗料には、種類によって防汚・防水・防カビ・など、さまざまな機能性を持つものがあります。
塗料が持つ機能は、全て住宅を守るためのものです。
これらの機能が失われたらどうなるでしょうか?
例えば、防水機能がなくなると、外壁の隙間から容易に雨水が侵入してしまいます。
水は建物を構成する建材の大敵ですので、腐食や劣化が進行するでしょう。
また、カビなどを餌とする害虫が発生することも考えられます。
そうなってしまうと、建物の寿命を著しく縮める結果となってしまいますので、外壁塗装の劣化を放置することはおすすめできません。
ぜひ早めの塗り直しをご検討ください。
修繕にかかる費用が増える?
外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類によっても異なりますが、概ね7~10年といわれております。
この時期を過ぎて放置を継続すると、いざ塗装をしようと思った時に、外壁の修繕費用が増大する可能性があります。
多少のひび割れ程度でしたら、上から塗料を塗ることで対処可能です。
しかし、大きなひびや割れが発生している場合には、外壁を取り替える必要性も出てきます。
塗装とは別の部分で費用が発生することも十分に考えられますので、外壁塗装は適切な時期に行うことをおすすめいたします。
外壁塗装は弊社にお任せください!
外壁塗装をご検討中ですか?
弊社は千葉県市川市から船橋市をはじめ沖縄県を除く日本全国からのご依頼に対応しております。
ここまで、外壁塗装を放置して起こるリスクについてご紹介してきましたが、参考になりましたか?
塗料の対応年数を超えて放置することは、おすすめできません。
お客様の財産である建築物を長期間守るためにも、ぜひ定期的な外壁塗装をご検討ください。
弊社は、戸建て・マンション・ビル・商業施設など、あらゆる建物に幅広く対応可能です。
ご用命の際は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。