こんにちは！
株式会社永一工業です。
弊社は千葉県市川市で外壁塗装や防水工事、シーリング工事を手掛ける会社です。
船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国からのご依頼にフットワーク軽く対応しております。
また、高速道路のメンテナンスも承っております。
今回は、「外壁塗装やシーリング工事で雨漏りも防げるって本当？」をテーマに設定し、具体的に解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください。
外壁から雨漏りする場合も？
「雨漏り」と聞くと、多くの方は天井部分からの水漏れを想像しますよね。
しかし、雨漏りは屋根からだけではなく、外壁からも起こることがあります。
外壁からの雨漏りの原因として、最たるものが外壁の劣化によるものです。
外壁に施された塗装の保護機能がなくなると、雨水は容易に建材の裏まで侵入してきます。
気付かずに放置すると、いずれは「壁にシミがついている……」などの事態になりますので、注意が必要です。
外壁からの雨漏りを防ぐためには？
外壁塗装
外壁材には本来、防水機能などは備わっていません。
そのため、塗装によって防水機能が付与されています。
先ほども申し上げましたが、塗膜の劣化が進むと、防水機能がなくなり建材の裏側まで雨水が浸入してしまいます。
一度「水の道」ができてしまうと、雨水が浸入する度に同じ道を通って水が流れますので、これを防ぐ必要があります。
外壁塗装の耐用年数は一般的に7～10年といわれておりますので、時期がくる頃にはしっかり塗り直しを行い、防水機能の切れ間をなくすことが重要です。
シーリング工事
外壁のつなぎ目は、シーリングと呼ばれるゴム状の素材で埋められています。
このシーリングも外壁のつなぎ目からの水の侵入を防止するために欠かせません。
ゴムのような素材なので、前回の施工から5～10年経つと固くなってしまい、割れや剥離などの症状が起こります。
そうなると外壁のつなぎ目に隙間ができてしまい、雨水が侵入してしまいますので、シーリングについても、時期を見て打ち直しを行うといいでしょう。
外壁塗装は弊社にお任せください！
千葉県市川市に拠点を置く弊社では、新規のご依頼をお待ちしております。
弊社は、外壁塗装はもちろん、シーリング工事や防水工事を得意とする業者です。
一度雨漏りが発生すると、修繕に大幅な費用がかかる場合もございますので、雨漏りを発生させないための対策として、定期的な外壁塗装・シーリング工事のご依頼をご検討ください。
弊社は、戸建て住宅の他、マンション商業施設など、さまざまな建物に対応可能です。
ご用命の際は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
