こんにちは！
本社を千葉県市川市に構える株式会社永一工業です。
市川市や船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国から防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事などのご依頼を承っております。
本コラムでは、「外壁塗装における色の印象と働き」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
色の印象
色には「爽やか」「暖かい」など印象があるのはご存じかと思います。
外壁塗装で人気の高い色を例にすると、ホワイト系は「明るく清潔感のある印象」、ブラック系は「シックで重厚感のある印象」、グレー系は「モダンな印象」、ブラウン系は「温かみのある印象」があげられます。
外壁塗装における色の働き
また、外壁塗装で色を選ぶ際は働きについても理解しておくと参考になるでしょう。
ホワイト系
シンプルなことから、家の窓のサッシや屋根のカラー・素材などを選ばず合わせやすい色です。
ただし、汚れが目立ちやすく虫が寄りやすいという特徴があります。
ブラック系
雨だれやカビなどの黒い汚れが目立ちにくい色です。
また、熱を吸収しやすい働きがあるため冬は暖かく過ごすことができます。
逆に夏は温度が上がりやすいため、断熱材を取り入れ防ぐようにする必要があります。
グレー系
ホワイト系よりも汚れが目立ちにくい色です。
明るさの選択が難しく、暗すぎると遮熱性が下がり、明るすぎると白壁が汚れたような印象になってしまいます。
虫が寄りにくいという特徴があります。
ブラウン系
周りの建物と調和しやすいことから使用しやすく人気が高い色です。
グレー系同様明るさの選択が難しく、暗すぎると遮熱性が下がり、明るすぎると汚れているような印象になってしまいます。
虫が寄りにくいという特徴があります。
株式会社永一工業へお任せください！
ここまで、外壁塗装における色の印象と働きについて解説してきましたが、参考になりましたか？
弊社は千葉県市川市・船橋市から沖縄県を除く全国各地で活動しております。
業界歴およそ40年になる代表を筆頭に、シーリング工事やシール工事（コーキング）、防水工事、外壁塗装工事、高速道路の改修工事・修繕工事などの幅広い業務でみなさまの生活を支えるお手伝いをしております。
「細部まで手を抜かない丁寧な作業」「依頼の大小を問わずひたむきに頑張る姿勢」を活動理念に施工してまいりますので、ぜひ弊社までお問い合わせくださいませ。
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