こんにちは!株式会社永一工業です。
弊社は千葉県市川市に本社を構え、防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事・高速道路メンテナンスなどを承っております。
地元千葉県市川市や船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国にてフットワーク軽く各種工事を行い、豊富な実績を積んでまいりました。
このコラムをお読みの方の中には、シーリング工事を検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社でもご依頼のあるシーリング工事ですが「増し打ちと打ち替えって何が違うの?」と質問されることが多くあります。
本コラムでは、同じ疑問をお持ちの方に向けて「シーリング工事の増し打ちと打ち替えの違いとは?」をテーマに設定しご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
シーリング工事が必要な理由
シーリング工事で使用するシーリング材は、雨水の侵入を防ぐ防水の役割と地震・台風などによる衝撃から外壁を守る緩衝材としての役割を持ちます。
外壁を守ることは建物内部の素材を守ることにも繋がるため、定期的にシーリングのメンテナンス・工事を行うようにしましょう。
増し打ち
増し打ちとは、既存のシーリングの上からシーリング材を塗り重ねて施工することです。
撤去作業がいらない分、費用を抑えることができます。
既存のシーリングに劣化が見られる場合、馴染みが悪くなるなどの影響があるため、業者に現状をしっかり確認してもらってから相談して決めましょう。
打ち替え
打ち替えとは、既存のシーリングを完全に撤去した後、新たにシーリング材を施工することです。
増し打ちより費用はかかりますが、新設したことにより緩和効果・防水効果が高まります。
一般的なシーリング材の耐用年数は長くても10年程度なので、それ以上経っている場合は打ち替えされることをおすすめします。
株式会社永一工業へお任せください!
ここまで、シーリング工事の増し打ちと打ち替えの違いについて解説してきましたが、参考になりましたか?
千葉県市川市・船橋市から、沖縄県を除く全国各地で活動する弊社では、シーリング工事やシール工事(コーキング)、防水工事、外壁塗装工事、高速道路の改修工事・修繕工事のご依頼を承っております。
「目地の状態を確認して欲しい。」「見積りが知りたい。」といったご質問・ご相談にも真摯に対応いたしますので、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。