こんにちは！
本社を千葉県市川市に構える株式会社永一工業です。
千葉県市川市や船橋市をはじめ、沖縄県を除く日本全国からの防水工事・シーリング工事・外壁塗装工事などのご依頼を承っております。
本コラムでは、「豆知識！外壁塗装工事と天候の関係」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装工事が不向きな天候
外壁塗装工事では塗料を使用します。
しっかり乾燥させ、キレイに仕上げるためには次のような天候では外壁塗装工事は不向きとされています。
雨の日
塗った箇所に雨が当たると塗料が流れ落ちるなど施工不良が起こりやすくなります。
また、雨や雨に含まれる不純物も塗料にはよくありません。
湿度の高い日
塗料を乾燥させる必要があるので、湿度が高すぎる日は外壁塗装工事に不向きです。
湿度85％以上になると外壁塗装工事をストップする場合が多いです。
気温の低い日
湿度と同様、気温の低さも塗料の乾燥に影響があります。
気温5度以下では外壁塗装工事は不向きです。
外壁塗装工事の依頼に適している季節
逆に外壁塗装工事に適している天気が晴れていて程よい湿度を保っている日です。
季節でいうと3月～5月の春が理想とされています。
次いで9～11月の秋も適していますが、台風や風が強い日は近隣に塗料が飛散してしまう可能性もあるので注意が必要です。
また、夏でも施工は可能ですが作業員の熱中症が心配されます。
人気の春・秋は同じように外壁塗装を検討される方が増えるので、依頼が混み合う前に早めに業者に連絡されるといいでしょう。
株式会社永一工業へお任せください！
ここまで、外壁塗装工事と天候の関係について解説してきましたが、参考になりましたか？
弊社は千葉県市川市・船橋市から沖縄県を除く全国各地で活動しております。
業界歴およそ40年になる代表を筆頭に知識・技術を持つスタッフが、シーリング工事やシール工事（コーキング）、防水工事、外壁塗装工事、高速道路の改修工事・修繕工事などの幅広い業務でみなさまの生活を支えるお手伝いをいたします。
「細部まで手を抜かない丁寧な作業」「依頼の大小を問わずひたむきに頑張る姿勢」を活動理念に施工してまいりますので、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
